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定期預金と銀行の選び方

定期預金といってもその金利やサービス内容は銀行によって異なります。ここでは、あなたにとってベストな定期預金を組むための銀行の選び方を分かりやすく説明していきます。

銀行と預金を上手に活用するため方法や、特定の銀行が提供しているサービスの活用方法まで幅広く、銀行や定期預金をお得に活用する方法を紹介していきたいと思います。ぜひ参考にしてください。

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銀行はどうやって選べばいいのか?

銀行の選び方はどのようにすればよいのでしょうか?

最近ではネット銀行(ネットバンク)を中心に高金利の定期預金キャンペーン、パソコンやスマートフォンなどを使った便利なオンラインサービス、コンビニATMを活用したサービス、そのほか証券会社など投資との連携サービス、あるいはポイント制度などのようにいろいろな特徴的なサービスを行う銀行が増えています。

こうした中での銀行選びは「自分のライフスタイルに応じてぴったりな銀行を選ぶこと」が重要になります。
もちろん、ライフスタイルに合ったといっても、様々な目的や用途に合わせて複数の銀行・金融機関を「使い分ける」ということも大切になります。

 

銀行にはどんな種類があるの?

銀行と一口に言っても日本国内にはたくさんの銀行があります。全国的なサービス網を持つ「都市銀行」、それぞれの都道府県に特化している「地方銀行」、インターネットにサービスを集中している「ネット銀行(ネットバンク)、ちょっと特殊な「信託」などを行える「信託銀行」などがあります。

これらの銀行ではそれぞれで強みが異なります。また、それぞれの中でも銀行間によってサービスも異なります。定期預金と銀行の選び方ではたくさん存在する銀行から貴方に合った銀行を比較、選択していくための方法をまとめていきます。
>>銀行の種類とそれぞれの大まかな特徴

 

コンビニATMが手数料無料かどうかは重要

日ごろからお金の入出金をするとき、手数料がかかるのはバカらしいですよね。最近では銀行まで行ってATMに行くよりも近くのコンビニで済ませてしまうという方も多いのではないでしょうか?そういう方にとってコンビニATMの利用手数料が無料かどうかはとても大切です。貯金を成功させる為には「無駄な経費を払わない(節約する)」ということがとても大切です。
>>コンビニATMが手数料無料かどうかは重要

 

便利でお得なブランドデビット(デビットカード)を活用しよう

最近では、一部の銀行がキャッシュカードに「ブランドデビット(クレジットブランド決済可能なデビットカード)」の機能を付けています。これは、クレジットカードが使えるお店で銀行預金の残高の範囲内であればキャッシュレス(即時口座から引き出し)と言う形で支払いができるというものです。カードを持てない方や未成年者の方でも利用できます。ネット通販などにも活用できるので活用しましょう。
>>便利でお得なブランドデビット(デビットカード)を活用しよう

 

定期預金の金利キャンペーンを活用する方法

ゼロ金利政策、マイナス金利政策によって定期預金の金利のベースは限りなくゼロに近い水準となっています。そうした状況において定期預金で有利に運用するコツは「金利キャンペーンを活用する」という方法しかありません。今回はそんな銀行の定期預金の金利キャンペーンを100%活用する方法を紹介していきます。
>>定期預金の金利キャンペーンを活用する方法

 

貯蓄専用の銀行の選び方

これから貯金をするというのであれば普段使いの銀行と貯蓄専用の銀行というように銀行の使い分けをするというのも一つの方法だと思います。日常生活用のお金と貯蓄用のお金を混同することなく、上手に貯めていくためには重要です。ここでは、貯蓄専用の銀行の選び方について紹介します。
>>貯蓄専用の銀行の選び方

 

今月のおすすめ定期預金
ネットバンクの定期預金金利や、各銀行のキャンペーン定期預金、中長期の管理人による金利予想を加味した上でお勧めする定期預金をピックアップしています。

銀行・定期預金の名前 金利 おすすめの理由

ポイント定期預金(Ponta)

6%~10%

厳密には定期預金ではありますが、Pontaポイントを運営しているロイヤリティマーケティングが実施しているキャンペーンです。Pontaポイントが余っている人にお勧めです。
解説記事は「 Pontaポイントを預けて必ず増えるポイント定期預金キャンペーン 」が参考になります

ちなみに、このサイトの存在意義にも関わりますが、最近の預金金利はほぼゼロみたいなものです。一方で銀行は銀行で様々な「ポイントキャンペーン」をやっているので、銀行をお得に活用するのであれば預金金利を受け取るというよりもポイントキャンペーンを活用するというような使い方の方が幸せになれそうな気もします

参考記事:金融ポイ活(証券、銀行、クレカ)の相関図とおすすめの組み合わせを紹介
ちなみに管理人もこうした銀行を利用したポイ活で毎月1000ポイント以上は獲得できています。

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