2015年 定期預金金利比較目的別定期預金の選び方>減らしてはいけないお金とリスクを取れるお金

減らしてはいけないお金とリスクを取れるお金

資産運用を考える場合、お金は「減らしてはいけないお金」と「リスクを取れるお金」があります。定期預金にリスクはありませんが、リスクを取れるお金については定期預金よりもリターンの大きな投資商品にチャレンジしてもいいかもしれません。ここではリスクの限定された投資商品を少し紹介していきます。

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リスクが取れるお金とは?

世の中の金融・投資商品はリスクとリターンがイコールの関係になります。元本保証でリターンも固定されている定期預金のような金融商品はリスクが無い分、リターンも少なくなります。

とはいっても歴史的な低金利時代に、リスクゼロの預金という資産運用はどうしても運用性(利回り)の面で劣ってしまいます。もちろん、リスクにさらしてはいけないお金もあります。短期的に必要になるお金は、積極的なリスクにさらすと大きな問題を生むことになるからです。

しかし、10年後、20年後、30年後というかなり長い先に必要となるお金はどうでしょうか?
1年単位では沈むことがあっても、長期でみれば高いリターンを残すことができる可能性があります。

 

リスクが比較的低い金融商品

リスクを嫌う方も多いかと思いますが、多少のリスクを背負うことで金利等の収益面が大幅に改善することがあります。その一例として多少のリスクはあるものの、全体的にはリスクが低い運用商品をいくつか紹介していきます。

個人向け国債

おすすめの運用商品の一つです。個人だけが投資できる国債です。満期は10年となっていますが、2年目以降ならいつでも解約ができます。解約時・満期時の元本は「国」によって保障されています。利回りは年あたり0.72%(2011年12月募集もの)と定期預金より高めです。
>>個人向け国債とは

社債(債券)

国債は国が元本を保障している債券ですが、「社債」という債券はその社債を発行する企業が元本を保証している債券です。そのため、その企業が倒産した場合には投資したお金の一部(または全部)が戻ってこないというリスクがあります。そのリスクの大きさに応じて金利は高くなります。国債よりはリスクも高いため、金利も高めに設定されています。
>>社債(債券)とは

投資信託

投資信託は沢山の投資家からお金を集めて、その資金をファンドマネージャーという投資のプロに代わって運用してもらうという商品です。投資信託もその種類等により違いがありますが、比較的リスクの低めの商品も多いです。
>>投資信託とは

 

リスクというのは見た目のお金だけで考えない

また、リスクというと元本が動くこと。と考えている方も多いと思いますが必ずしもそうではありません。
リスクには様々な種類があり、グローバル化した現在は見た目のお金は動いていなくても実質上は動いているというケースもあるわけです。

たとえば

インフレリスク
インフレーションによる貨幣価値の下落。インフレ率以下の運用しかできない場合、実質上は元本が目減りしていることになる。

為替リスク
日本円をベースに考えると為替レートの変動で損得が生じますが、日本円だけに固まったポートフォリオは日本が抱えているリスクをすべて負っている形になる。

こう考えるとあ、定期預金に預けているからノーリスクというのは、あくまでも日本円ベース、しかもインフレになった時を考慮しないという前提になってしまうわけです。

こんなことも視野に入れるというのであれば、定期預金という資産で全資産を運用するのではなく、他の資産(投資商品を含む)に分散して投資をするのも決して悪いことではないと思います。

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