定期預金金で銀行を活用(HOME)>ネット銀行比較>ジャパンネット銀行
ジャパンネット銀行 | ネット銀行比較
ジャパンネット銀行は日本で初めて営業を開始したネット銀行です。三井住友銀行グループで、都市銀行とも連携したサービスが魅力です。特にネット銀行ならではの不安である「セキュリティ面」を徹底的に強化する姿勢を見せており、トークンに代表されるセキュリティ対策は充実。定期預金金利はネット銀行中では平均的といえる水準です。
ジャパンネット銀行公式ホームページ |
ネットバンク定期預金金利パーフェクト比較一覧
各ネットバンクの最新の定期預金金利をまとめています。
銀行名 | 普通預金 | 3か月 | 6か月 | 1年 | 3年 |
---|---|---|---|---|---|
イオン銀行 | 0.001% | 0.02% | 0.02% | 0.02% | 0.02% |
GMOあおぞらネット銀行 | 0.11% | 0.02% | 0.03% | 0.03% | 0.02% |
オリックス銀行 (eダイレクト預金) |
0.01% | --- | 0.10% | 0.12% | 0.25% |
新生銀行 | 0.001% | 0.01% | 0.01% | 0.01% | 0.01% |
三菱UFJ銀行 | 0.001% | 0.01% | 0.01% | 0.01% | 0.01% |
GMOあおぞらネット銀行の普通預金が金利も高い上に自由度がきいて良い感じだと思います。定期預金ならオリックス銀行(eダイレクト預金)が金利高めです。 2021年1月4日調査時点 |
ジャパンネット銀行の評価・評判
ジャパンネット銀行の定期預金や普通預金などの金利はネット銀行の中でもごく平均値に近い水準となっています。ただ、他の銀行と比較して「特徴が無い」とも言えるでしょう。良くも悪くも無難なネット銀行です。
この銀行の特徴はセキュリティに対して強みを持っていることでしょう。ワンタイムデビットと呼ばれるインターネットでのネットショッピングなどで安全性の高い決済手段を提供したり、トークンという機械(キーホルダーみたいなの)を使ったワンタイムパスワード制など、安全を強調するサービスが多いです。
「セキュリティが充実したネットバンク比較」などでも書かれていますが、ネットバンク(オンラインバンキング)による不正被害は増加傾向にあります。そのため、セキュリティ対策にしっかり力を入れている銀行についてはかなり高く評価しています。
ジャパンネット銀行が提供しているトークン(ワンタイムパスワード生成器)に関しては万が一パスワードが流出しても高い安心度があるセキュリティシステムとなっています。
また、手数料面でも魅力的で、ATM手数料は3万円以上の入出金は手数料無料で利用することができます。
ジャパンネット銀行の評価・評判についてより深くご覧になりたい方は「ジャパンネット銀行(ネットバンク徹底比較)」のサイトで詳細に説明されているので、こちらをご参照ください。
ジャパンネット銀行の定期預金中途解約について
中途解約の際はオンラインバンキングで手続きが可能です。中途解約の場合は預入後の経過期間に応じた期限前解約利率が適用されます。
解約元利金はジャパンネット銀行の普通預金口座等にご入金いたします。解約元利金の払い戻し時に預金者の普通預金口座等が解約されている場合は、所定の手続きにより払い戻されます。
ジャパンネット銀行公式ホームページ |
ネットバンクの定期預金金利や、各銀行のキャンペーン定期預金、中長期の管理人による金利予想を加味した上でお勧めする定期預金をピックアップしています。
銀行・定期預金の名前 | 金利 | おすすめの理由 |
---|---|---|
0.11% | GMOあおぞらネット銀行は2018年開業の新ネットバンクです。普通預金(証券コネクト口座)の金利が年0.11%と高金利(都銀の110倍)です。 |
|
オリックス銀行 eダイレクト預金(3年満期) | 0.25% | 3年満期でこの金利水準はうれしいですね。減らしたくないお金(減らしてはいけないお金)を安定運用するのであればかなりおすすめの定期預金です。 |
Category & Menu
定期預金を活用して有利に資産を運用していこう。ネット銀行のおすすめネット定期や特徴ある預金を徹底分析していきます。