定期預金の金利比較ガイド 銀行の定期預金の活用術
私たちがお金を運用する上で一番身近な存在はやっぱり「銀行」なかでも「定期預金」と答える方が一番多いのではないでしょうか?定期預金で銀行を徹底活用では、高金利のネット銀行の定期預金や都市銀行の定期預金、キャンペーン金利など、定期預金を上手に活用していくためのガイドサイトです。
たとえば、下記の定期預金の金利ランキングをご覧いただくと分かるかと思いますが、都市銀行とネットバンクの定期預金の金利差は非常に大きいです。
低金利が続く今だからこそ、少しでも有利な定期預金で運用するようにしていきましょう。
定期預金は賢く・上手に選ぼう
歴史的といわれる超低金利時代で「預金」の持つ運用性は多くの方が不満を抱えているかと思います。でもリスクのある投資商品(株・投資信託・FXなど)には手を出したくない。そんな方も多いようです。
そういう方におすすめのなのはやっぱり「定期預金」。元本保証で安心ですし、普通預金やタンス預金で腐らせておくよりはよっぽど高金利が付きます。
また、最近ではネット銀行を中心に高金利、特色のある定期預金も登場してきています。その一方で仕組預金(新型定期預金)などに代表されるように初心者の方には特に注意が必要な預金商品も存在しています。
このサイトでは、定期預金を活用してできるだけ得をするためのコツやポイントをわかりやすく紹介していきます。
定期預金よりも投資がいいって本当?
たしかに、定期預金(銀行預金)という商品は利回りが低いです。
特に最近は投資ブームというか、色々な投資商品がブログやウェブメディア、雑誌でも紹介されています。そんな中、あえて定期預金(銀行預金)という手段でお金をためておくなんて無駄。と考える方も多いようです。
私はそれは間違っていると思います。定期預金(銀行預金)という金融商品は「流動性」と「安全性」に優れた商品だからです。定期預金でも必要な時はいつでも引き出すことができるという流動性。何かあっても1000万円までは確実に保護されるという安全性は極めて重要です。
必要な時期が明らかなお金は預金で準備が安心
必要になる時期と金額が明らかなお金(例えば、進学資金やマイホームの頭金など)についてはリスクをとった運用で目減りさせるわけにはいかない部分があるはずです。そうした部分は預金で確保しておくべきでしょう。
災害時にも強い銀行預金
また、災害時にも預金は役立ちます。銀行を信用せず、タンス預金などでお金(現金)を自宅に保管している人も多いそうですが、万が一の災害時にはキャッシュは流出や盗難、あるいは強盗といったリスクがあります。
一方で銀行預金なら震災などの災害時などは柔軟に現金を引き出させてくれる対応をするなどしたことは記憶に新しいです。こうしたときも一定の預金があると安心できるはずです。
身近な定期預金を賢く活用しよう
多くの方にとって、お金を運用する上でもっとも身近な存在である定期預金(銀行預金)をお得に、上手に活用していきましょう。
定期預金や銀行関連のおすすめサイト
投資信託講座 定期預金と並んで人気の投資信託を分かりやすく解説。人気ファンドの口コミ情報も。 |
ネットバンク徹底比較 高金利で便利なネットバンク。各社の金利、サービス、ATM対応状況などを徹底比較。 |
住宅ローン比較.com 「住宅ローン」を徹底比較。正しい借り方や審査のポイント。住宅ローンの金利比較も。 |
ネットバンク、ネット銀行の定期預金金利や、各銀行のキャンペーン定期預金、中長期の管理人による金利予想を加味した上でお勧めする定期預金をピックアップしています。
銀行・定期預金の名前 | 金利 | おすすめの理由 |
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ポイント定期預金(Ponta) |
6%~10% | 厳密には定期預金ではありますが、Pontaポイントを運営しているロイヤリティマーケティングが実施しているキャンペーンです。Pontaポイントが余っている人にお勧めです。 |
ちなみに、このサイトの存在意義にも関わりますが、最近の預金金利はほぼゼロみたいなものです。一方で銀行は銀行で様々な「ポイントキャンペーン」をやっているので、銀行をお得に活用するのであれば預金金利を受け取るというよりもポイントキャンペーンを活用するというような使い方の方が幸せになれそうな気もします
参考記事:金融ポイ活(証券、銀行、クレカ)の相関図とおすすめの組み合わせを紹介
ちなみに管理人もこうした銀行を利用したポイ活で毎月1000ポイント以上は獲得できています。
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定期預金を活用して有利に資産を運用していこう。ネット銀行のおすすめネット定期や特徴ある預金を徹底分析していきます。