貯蓄預金

円預金のイメージ

貯蓄預金は、残高に一定ごとの基準額を設けており、残高が基準額以上となった場合に高い利率を適用する預金です。個人のみが利用可能です。都市銀行などを中心に募集されておりネットバンクでは今のところ募集しておりません。普通預金と同様にいつでも換金可能でより高い金利の恩恵を受けることができます。ただし金利水準は定期預金(スーパー定期)よりもやや低く設定されます。

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貯蓄預金の基本・特徴

貯蓄預金は定期預金とはちょっと異なる商品性となっています。

各銀行ごとに基準となる預金額を定めており、その預金額を超えた日は普通預金金利よりも高い貯蓄預金金利が適用されます。それ以外の商品性は「普通預金」と同様で、いつでも払い戻しを受けることができます。

たとえば、みずほ銀行の場合、「10万円未満」「10万円以上」「30万円以上」「50万円以上」「100万円以上」「300万円以上」「1000万円以上」という7段階の貯蓄預金金利のテーブルが用意されており、預金額がそれぞれのステージごとに異なります。

普通預金としての流動性の高さと、金利の高さを両立している預金商品ですが、定期預金(スーパー定期)などと比較すると金利は低いです。

 

銀行の種類 都市銀行、地方銀行など多くの金融機関
満期 なし、いつでも解約できる。
金利のタイプ・特徴 固定金利タイプ
どんなリスクがある 銀行が破綻した場合のリスク
※ただし1000万円までは元金、利息ともに保護されます。
途中解約 満期は存在しない。
ペイオフ(預金保険) 保護対象(預金保険
ただし、1000万円を超えた場合、超過額分は保護の対象外となります。

2026年に確認したい実務ポイント

貯蓄預金を理解するときは、現在の金利環境もあわせて見ることが大切です。預金金利が上がり始めた局面では、満期までの期間、中途解約時の扱い、満期後の自動継続金利、預金保険の範囲を確認してから預け入れましょう。

すぐ使うお金は普通預金、数カ月から1年程度使わないお金は短期定期や1年定期、さらに長く置けるお金は満期分散や他の安全資産との比較を検討します。

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銀行をお得に活用するには、預金金利だけでなく、満期後の自動継続金利、給与受取、口座振替、振込手数料、ATM手数料、ポイントプログラムなどもあわせて確認するのがおすすめです。定期預金の金利が高い銀行でも、普段使いの手数料が高ければ総合的なメリットは小さくなることがあります。

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